自分ではそれほどでもないと思っていても、顔が大きく見られてしまうことはありませんか?
それは、顔のサイズが原因ではなくて、「見せ方」が原因かも。
顔が大きく見られてしまう原因を4つに分けてまとめてみました。
原因1. 大きいじゃなくて、むくんでいる!
顔が大きく見られる理由は、顔がむくんでしまっているからかも。
過剰に水分をとりすぎてしまったり、食べ過ぎてしまったりしたら顔がむくみます。
仲のいい人や家族に、「顔大きくなった?」と指摘された時は、
生活習慣が乱れていたり、ケアを怠っていたりするサインです。生活を見つめ直したうえで、睡眠を多めにとるなどの対処をしましょう。
あとは、お風呂や朝のメイク前に顔のマッサージをするのも良いです。
むくみが取れて顔が大きく見えるのを防止できるし、すっきりすることであごが細く見えたり、目も大きく見えます。
原因2.髪型で顔が大きく見える
あなたのヘアスタイルが合っていないと、顔が大きく見られてしまいます。
目立つのは、ショートボブやショートカットにしてしまったとき。
髪の毛が長いと顔が隠れて小さく見えますが、髪が短い時は、顔が大きく見えてしまいがち。
他には、えらが張っている人はシャギーで隠す、丸顔の人はボリューム感を注意する。
顔の特徴に合わせたヘアスタイルにしましょう。
美容師に相談してみると、小顔を意識したヘアスタイルも提案してくれますよ。
原因3.小物のチョイスを間違っている
顔に身につける小物次第では、顔が大きく見えます。
メガネやサングラスは、顔の横幅に丁度収まるくらいが理想のサイズ。
小さすぎると、正面から見たときに顔の両端がはみだしてしまって、顔が大きいと勘違いされます。
逆に、小物が大きすぎたら、顔のサイズが引き伸ばされたように見えてしまいます。
あとは、ピアスやヘッドアクセサリなどもサイズに気を使ってみて。大ぶりのものは、顔を小さく見せる効果も期待できます。
原因4.顔の筋肉がたるんでいる
顔の筋肉がたるんでいると、皮膚が重みで下がってしまい、顔が大きく見えます。
顔がたるむ原因はストレスや栄養不足、睡眠不足。他には表情の乏しさによって表情筋がたるんでしまったということも。
人と接するときの表情は、意識的に口角を上げて笑顔に、明るく見せましょう。印象がよくなるし、表情筋の運動にもなりますよ。