少しの工夫で格段に良くなるメイクのやり方まとめ

同じ化粧品を使っていても、メイクの塗り方で出来栄えは大きく変わります。

今回は出来栄えを大きく左右するファンデーションとリップの上手な塗り方をまとめました。

今日からでも是非試してみてください♩

メイクが上手くいかない…

メイクできない

メイクがなんだか上手くいかない。

そこそこいい化粧品を使っているのに、

いつもと変わらない仕上がりに。

他に何をすればいいの?

◎メイクの方法、間違ってる?

メイクやり方

メイクの塗り方、どこまで気にしていますか?

何となくやっている方は、この機会にメイクの塗り方をマスターして

完成度を格段にアップさせましょう♩

◎基本のファンデーションから

・リキッドタイプ

リキッドファンデ

リキッドタイプのファンデーションは、

ブラシか、スポンジか手のどれかで塗ります。

どの場合もまず手の甲に適切な分量を置き、優しくなじませます。

手の場合も適当に指につけるのではなく、真ん中の3本の指の腹を使って優しく塗っていきます。

手の場合:手の甲にファンデーションをおいて、人差し指と中指と薬指の3本の指でなじませます。
ブラシの場合:手の甲にファンデーションをおいて、ブラシをクルクルまわしてなじませます。
スポンジの場合:手の甲にファンデーションをおいて、指先で広げスポンジになじませます。

◎中央から弧を描くように。

つける順番

つける順番を詳しく分けるとこうなります。

顔の中心から外に、弧を描くように塗っていきます。

この塗り方が厚塗りになりすぎず、自然に仕上がる方法です◎

少量ずつ指先から指の腹辺りまで伸ばしたクリーミーファンデーションを皮膚をできるだけ引っ張らないように気をつけながら、伸ばしてつけていってください。厚ぼったくつかず、崩れにくい方法です。

化粧のノリが悪い朝も、しっかり肌にフィットしてくれます。皮脂崩れも防止してくれて、テカリも気になりません♩

化粧水ベースのファンデーション。

みずみずしい質感がずっと続きます。肌にさっぱり溶け込むリキットファンデです♩

◎パウダーファンデーション

ファンデ

パウダーファンデーションの場合。

まず、上のように適量をスポンジに取ります。

一気に取りすぎるとパウダーの場合は厚塗りになりやすいので気をつけましょう。

◎気になる場所からポンポン叩き込む

ポンポン

次に、ポンポンとやさしく叩くようにして塗っていきます。

リキッドのように弧を描いて塗るとムラができてしまいます。

顔の中心から、毛穴やくすみなど、気になるところを中心に叩いていきましょう。

適量をパフにとり、顔全体に軽く叩き込むようにつけてください。パフに少量をつけて重ね塗りします。目元や小鼻など、細かい部分もパフの角度を変えながら仕上げていきます。

スポンジとブラシを使って毛穴を隠すファンデーションの使い方を紹介しています。

鼻は角度を変えてうまく叩くのがコツです♩

見た目も可愛いパウダーファンデーション♩

毛穴やくすみもしっかりカバーします。

肌荒れ防止成分も配合されていて、肌の弱い人でも気軽に使えます。

肌に均一に密着するパウダーファンデーション。

肌の状態が悪くても、明るくなめらかな肌に仕上げます。

リップは印象を大きく左右する。

リップ

リップはカラーが違うだけで、メイクの印象も全然変わってきます。

リップは適当に塗ればいいものではありません。正しい塗り方をマスターしましょう♩

◎リップクリームを塗って1分待つ。

リップ

リップメイク前に欠かせないのが保湿です。

唇を守るために、必ずメイク前にリップクリームをつけましょう。

厚めに塗って1分以上置き、そのあと少しティッシュオフしましょう。

なので、メイク時はリップクリームをつけてから他の部分のメイクを始めるのも良いです◎

1 唇にリップクリームを塗って、保湿をするのがまずやること。その後、唇全体に厚目な感じでのせた後、 1〜2分後に軽くティッシュオフします。

一日中潤いをキープできるリップトリートメント。美容オイルで、つけるたび柔らかな唇になります♩

◎中央から→手orブラシを使って染める

唇

その後、コンシーラーで唇の色をオフして、中央から唇の3分の1まで塗っていきます。

その後は手やブラシを使って広がりを作ります。

2 コンシーラーで唇の色を整えた後、ホワイトパウダーを軽くブラシで載せて、マットにコーティングします。持続力と発色力が高くなります。
3 リップスティックそのものを使い、上下の唇に中央奥から唇の3分の1のところまでまで、ぱんぱんたたいて染めるように塗ります。
4 指を使い、唇の中央から外側に向かってトントン叩いて、水彩画のようにほのかに広がったような感じを作っていきます。

◎たて塗りがポイント

たて塗り

リップは縦に塗るのが鉄則です。

唇は縦に線がはいっています。

そのため、縦に塗ることで色が浸透しやすいです。

リップクリームを塗る時は、唇の線に合わせて縦向きに塗るのがポイントです
唇 縦線唇を良く見ると、縦に線が入っています!縦に塗れば線の間まで塗ることができます。そして、横塗りすることによる摩擦を避けることができるから縦塗りが一番いいみたいです

カラフルでキュートなリップグロス。

美容成分たっぷりで、潤いのある唇に♩

何倍も可愛くなるかも

可愛いリップ

リップやファンデーションは塗り方次第で大きく出来栄えが異なります。

ポイントを押さえれば、同じメイクでも可愛く仕上がるので、ぜひ挑戦してみてください♩

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