【東京ディズニーランド新エリア】9/28(月)オープン決定。『美女と野獣』や『ベイマックス』のアトラクション

東京ディズニーランドの新エリア「ニューファンタジーランド」が誕生。
2020年9月28日(月)より順次オープン予定のアトラクションをご紹介します。

『美女と野獣』の世界が広がる新エリア「ニューファンタジーランド」

2017年4月の工事着手から約3年、総投資額約750億円というディズニーランド史上最大の開発を行い、東京ディズニーランドは大きく進化します。

トゥモローランドにある「グランドサーキット・レースウェイ」や「スタージェット」のほか、一部の飲食施設、商品施設はクローズとなります。

2020年、新たに誕生するエリア「ニューファンタジーランド」に、大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」をオープン。

また、隣接するトゥモローランドにライドアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」、トゥーンタウンにミニーマウスと出会える「ミニーのスタイルスタジオ」を導入予定です。

「美女と野獣エリア」の街並み

ディズニー映画『美女と野獣』の新エリア

美女と野獣をテーマにしたエリア

映画『美女と野獣』の世界を体感できる新エリアは、入口を抜けると、ベルが住む村から野獣の棲む城がある森へと繋がります。

ゲストは映画の世界に迷い込んだかのような体験ができます。

『美女と野獣のお城』

村の入口には、ベルの父モーリスの家「モーリスのコテージ」(ファストパス発券所)があります。

その先の村の中心には、ガストンの噴水やガストンの酒場をモチーフにしたレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」が出店します。

ベルが訪れた本屋など映画に登場するお店をイメージしたショップ「ビレッジショップス」も登場します。そして、村を抜けて森の方に進んでいくと、“野獣の棲む城(美女と野獣の城)が登場します。

エリア内でも注目スポットとなるのは、野獣の住む高さ約30ｍの「美女と野獣の城」に誕生する、ディズニー映画『美女と野獣』をテーマにした日本オリジナルの大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」です。

「美女と野獣“魔法のものがたり”」は、映画に使用された名曲に合わせて踊るように動く“魔法のカップ”に乗り込み、映画のストーリーに沿っていくつもの名シーンをめぐる、というロマンティックな大型アトラクションとなっています。

晩餐会のシーンではルミエールの歌声に合わせてたくさんの食器と共に踊るように、雪に覆われた庭でベルと野獣の心の距離を縮めていくシーンでは氷の上を滑るようにと、ゲストたちは、魔法に満ちた物語の世界へと誘われます。

初の本格的な屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」

映画『美女と野獣』をテーマにしたエリアを抜けて、さらに森の奥へ進んだ先にあるのが、東京ディズニーランド初となる本格的な屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」です。おとぎ話に出てくるような森の中にひっそりと佇み、その外装や内装はすべてが森のイメージに包まれています。

ここでは、ミッキーマウスをはじめとするディズニーのキャラクターたちが、”音楽の世界をめぐる旅”をテーマにライブパフォーマンスを披露。ダイナミックに変化するステージを舞台にした、オリジナルのエンターテイメントプログラム「ミッキーのマジカルミュージックワールド」が楽しめる予定です。

『ベイマックス』をテーマにしたライドアトラクション

「ニューファンタジーランド」のオープンと同日、トゥモローランドには、ディズニー映画『ベイマックス』をテーマにしたライドアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」を新設予定。“ケア・ロボット”が引っ張るライドは、予測不能な動きでゲストに驚きを与えます。

また、アトラクションの隣には、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーを通じて初となるポップコーンの専門ショップ「ビッグポップ」も展開されます。宇宙をテーマにしたショップでは、様々なフレーバーのポップコーンとポップコーンバケットを組合せて購入することができるそうです。

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