化粧が上手な人でも、仕上がりがなんだかイマイチな時があります。
メイクのテクニックが悪いのではなく、メイクをする習慣に問題があるのかもしれません。
今回は、化粧の仕上がりが悪くなってしまう、”ダメな習慣”をご紹介します。メイクの環境を変えるだけで可愛くなれますよ♩
メイクが上手くいかない。
今日はメイクの仕上がりがイマイチ。
上手くいく時もあるのに、違いはなんだろう。
メイクの出来栄えは、テクニックの良し悪し以外にも、環境によって変わります。
“してはいけない習慣”を改めていきましょう。
暗い場所でメイクをしている
暗い部屋でメイクをすると、仕上がりが悪くなります。
メイクの発色がわかりづらく、厚化粧の原因となるからです。
できるだけ明るい部屋でメイクするよう心がけてください。
薄暗い部屋の中ではメイクの発色がしっかり確認できません。
パジャマでメイクをしている。
パジャマでメイクするのもやめましょう。
その日の洋服に合わせてメイクをしないと、服と合っていないメイクになってしまいます。
出かける服に着替えてから、メイクをしていきましょう。
手鏡を低いところで使っている。
使う鏡も、メイクの出来に大きく関係しています。
小さい鏡でメイクをすると、化粧のバランスが悪くなります。
その上、位置が低いと下を向いてしまうので、顔に影ができ、厚塗りになってしまいます。
なので、メイクの時は顔より高い位置にある大きい鏡を使いましょう。
また、小さな鏡でメイクをしていると見ている範囲が狭過ぎて、顔全体のバランスがおかしくなりがち。
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スキンケアしないでメイクする
スキンケアせずにメイクするのも、化粧のノリが悪くなる原因です。
保湿を行ってからメイクすることで、仕上がりがとっても良くなります。
メイクを綺麗に仕上げるためにも、しっかりとしたスキンケアで美肌を目指しましょう。
透明感のある美肌になれる化粧水。
くすみもしっかりと除去してくれます。
化粧の道具が汚れている
ブラシなど、メイクの道具を洗わないで使い続けるのも、いけないことです。
メイク道具には、汗や皮脂が付いているので、そのまま使うと仕上がりが悪くなる他にも、肌荒れなどの原因となってしまいます。
汚れたメーク道具を使い続けているとメークのノリが悪くなるだけでなく、雑菌の温床になり、それがニキビなどの肌トラブルの原因になることも考えられます。
肌に合わない化粧品を使っている
化粧品、特にファンデーションはしっかりと選びましょう。
自分の肌に合わないファンデーションを使うと、仕上がりが悪くなります。
乾燥肌の人は、保湿性の高い油性のファンデーションを選び、
そうでない人は、余分な油を吸収してくれるパウダーファンデーションを選ぶようにしましょう。
乾燥肌の方、または乾燥する季節には油性のファンデーションが良いでしょう。適度に水分を保ちます。
透明感のある仕上がりになるパウダーファンデーション。
毛穴もしっかりカバーします♩
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化粧水ベースのファンデーション。
素肌のような綺麗な仕上がりになります♩
正しい習慣を身につけて♩
いつものメイクも、正しい習慣を身につければ格段にレベルアップします♩