疲れて帰ってきた後、部屋の掃除なんてできない。
置きっ放しにしていたら、どんどん部屋が散らかってしまう。
たまりのんびりできる日があっても、大掃除をする気にはなかなかなりませんよね。
そこで、出来るだけめんどくさくない、
部屋掃除のテクニックを公開します。
とりあえずなんでも入れる「なんでも箱」
なんとなく買った小物や、友達からもらったお土産は、
テーブルの上において、そのまま放置なんてこともあります。
これは部屋が散らかる原因となっています。
もともと置く場所が決まっていないものは、
「とりあえず箱」の中に入れてしまいましょう。
そして、箱がいっぱいになったら中身を整理していく習慣をつけましょう。
物をバラバラ放置しないのが、散らからない部屋を作る最善の方法です。
使うと楽しいコロコロ
まめに掃除機をかけたり、雑巾で床を掃除するのは面倒ですよね。
掃除ローラーを使えば、抵抗なく掃除ができます。
コロコロをいつでも使える場所に置いておいて、
日々の生活の中で使うようにしましょう。
テレビを見ながら、友達と電話しながら、音楽を聴きながら、
コロコロしながら何かをする習慣がつけば、
自分では掃除しているつもりがなくても、部屋はきれいになります。
掃除番組は面白い
テレビでは、掃除の便利アイテムを紹介する番組があります。
掃除が苦手な人に、簡単で楽しくできる掃除テクを教えてくれます。
掃除が好きじゃなくても、掃除テクや、
掃除アイテムが紹介されると、試してみたくなるでしょう。
掃除番組を見ているうちに、掃除をしたい、という気持ちが自然と湧いてくるでしょう。
心がけだけで部屋はきれいに
日々忙しく、疲れていて、
掃除するくらいだったら寝たい。
と思う方もいるでしょう。
しかし、部屋が汚いと、気持ちまで、さらに落ち込んできます。
掃除を思い出したかのように、まとめてやるより、
部屋を汚さないように、意識しておく。
それだけで、心も部屋も、きれいに保つことできます。