もし昔に戻れるのなら。大人が学生に戻れるのなら「真っ先にしたい7つのこと」

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大人になると

高校生の頃こうしておけば良かったな。

大学生の時はああしておけば良かったな。

と後悔する時がよくあります。

大人が学生に戻れるのなら真っ先にしたいことを7つご紹介します。

学生の方はこの記事を参考に、若い時間を存分に楽しんでくださいね。

若い頃しかできない情熱的な恋がしたい

大人になると結婚という大きな目標があるので、「好き」と言う感情だけでは相手を選べなくなります。

大人になると職業や収入や家族構成などいろいろと細々した問題のことも考えてしまいます。

「好き」という純粋な気持ちだけでは恋愛に踏み込めないのです。

だから学生時代に戻って何のしがらみもなく「好き」と言う感情で燃え上げるような恋がしたいと思うのです。

そう言う恋に憧れを持ってしまい、学生に戻れるのなら若い頃しかできない情熱的な恋がしたいと思う人が多いです。

もっと真剣に勉強しておけばよかった。

大人になると真っ先に思うのが「もっと勉強しておけば良かった」ということです。

学生時代はあんなに嫌でたまらなかった勉強ですが、大人になると勉強をしなかったことを後悔します。

勉強をすることによって将来多くの選択肢を得ることができるのです。頭が良いということはそれだけ様々な種類の職業に就ける可能性が広がるということなのです。

大人になってからでも勉強しなけらばいけない場面はたくさんあります。

社会人になってから英語を勉強し始めたり、パソコンの勉強を始めたりするのは想像以上に大変です。大人になって仕事を始めると「もっと勉強しておくんだった」と後悔します。

このような理由から学生の頃にもっと勉強をしたかったと思うのです。

部活に打ち込んでみんなで青春したい

大人になると仕事一本になってしまって、みんなでわいわいと何かを楽しむことが一気に無くなります。

だから学生の頃にみんなで一緒にワイワイと楽しめた部活にもっと打ち込んでいれば良かったと後悔するのです。

部活をして熱い青春を送っていればそれは財産になります。

社会人になる時も部活で培った仲間とのコミュニケーション能力や忍耐力は重宝されます。これは学生の時に鍛えておかないと社会人になってから困ってしまいます。

部活で先輩後輩の交流をしていると仕事でも先輩や後輩とスムーズに打ち解けられます。

このような理由で学生時代に戻れるのなら部活に打ち込み、みんなで青春したいと思う人は多いのです。

運動系の部活やサークルはもちろん、文科系の活動でも貴重な体験は得ることができるのでぜひ積極的に部活やサークルに所属してくださいね。

アルバイトを経験しておきたかった

大人になって社会に出ると必ず「学生時代にアルバイトをしておけば良かった」と後悔している人がいます。理由は一つ。アルバイトをしておくと社会に出たときの厳しさをあらかじめ学んでおくことができるからです。

この厳しさを経験せずにそのまま社会に出た人は高い確率で自分のできなさに落ち込みます。

挫けてすぐに仕事をやめてしまう人もいるくらいです。アルバイトをしておけば仕事の厳しさを学べて、新社会人になってもくじけずにそれなりにやっていけるのです。

社会に出てすぐに通用したいと思うならアルバイトを学生の頃に経験しておくべきでしょう。

だから大人は学生の戻れるのなら「アルバイトをしたい」と思うのです。

また、社会人になると日本では1つの会社で長く働く人がほとんどなので、学生のうちにアルバイトを通して様々な職種を体験した経験は大人になっても活かせる大切な財産になることでしょう。

アルバイトなら飲食店、アパレル、塾講師、コールセンターなど様々な業種を満遍なく体験することができます。居酒屋さんなどは若いうちから目上の人に対するマナーが身につくため一度は経験しておくといいかもしれませんね。

経験しておくと一回り成長するアルバイトまとめ

・コンビニバイト・・・人間観察して世の中にはどんな人がいるか勉強になる。

・コールセンター・・・電話でしゃべるお仕事なのでコミュニケーション能力が格段に上がる。

・飲食店・・・とっても忙しいので効率的に物事を考えられるようになる。コミュニケーション能力と問題解決能力、料理の知識も増える。

・塾講師・・・人に教えることで自分の知識もさらに深まる。自分の発言に責任感を持てるようになる。

 

信頼し合える友達をたくさん作りたい

働き出すと案外友達を作ることって難しくなってしまうんです。会社では上下関係もありますし、学生の頃のように同じ年齢の人が固まっているわけではないので、純粋な気が合う友達というのは作りにくいのです。

だから学生に戻れるのなら「友達をいっぱい作っておきたい」と思います。友達というのは気持ちが弱ったときに辛い気持ちを相談できる相手です。家族に言えない弱音も友達になら言いやすいということもあります。

社会人になると嫌なことがあっても一人で考え込んでしまうことが多くなります。だから大人になると「もっと友達をたくさん作っておけば良かった」と言う想いに駆られるのです。

学生のうちに遠く離れてしまってもずっと信頼し合えるような大切な親友をつくることができたら最高ですね。

仲のいい友達が出来たら一緒にいろんな場所で思い出を作ってください。友達と遊びにくスポットはこちらの記事が参考になりますよ。

友達と遊ぶ時に使える場所。おすすめの遊びスポット

やりたいことを探したい

大人になると「私は何がしたかったのだろう」となりたいこともなく、流されるようにして働き出したことを後悔します。だから学生に戻れるのならもっと真剣にやりたいことを見つけたいと思うのです。

色々なことに挑戦して、色んなことを達成して、その中からやりたいことを見つけ出すというのはそう簡単ではありません。でもやりたいことがあるとそれに向かって頑張れますよね。

小さな目標でもいいので何か目標を立てて打ち込む姿勢を若いうちから作っておければ将来必ず役に立ちます。

ピアノやギターなど、時間のある若いうちに始めておくほうが上達が早いものは山ほどあります。

また、難しい本を読むのは、実は若いうちのほうが楽なんだそうです。

大人になってからのほうが難しい本を読みそうだと思いがちですが、若い人に比べて難しい本を読もうとすると疲れてしまうのです。

ですから大人になるとむしろ読みやすい小説などを読む人が多くなってきます。

読書する体力がある若いうちに、難しい本をたくさん読んで深い教養を身につけてみましょう。

大人になってから挑戦しようとすると毎日練習する時間が限られてきてしまいます。時間のあるうちにしかできないことを見つけて挑戦してくださいね。

一つ一つの出会いを大切にしたい

一期一会という言葉がありますが、本当に一つ一つの出会いってキセキなんですよね。たくさんいる人の中で一生に出会える人ってそう多くは無いでしょう。あなたの友達とあなたが出会えた確率は本当に奇跡のようなものです。

大人になると偶然出会えた人のことをもっと大切にしたいという気持ちを感じて、学生に戻れるならこのように出会った人を大切にしたいと思うのです。

大人になると新しい人と出会うことが少なくなってくるので出会いの一つ一つに特別さを感じるようになるのですね。

まとめ

以上の7つのことは学生時代にしておきたくて、大人は後悔していることなのです。

まだ学生のみなさんはこの後悔がないように若い今を全力で楽しんで有意義な生活を送ってください。

もう社会人になってしまったという方は過ぎ去ったことを今さら後悔しても仕方がないのですから。後悔が残ったことを少しづつ今からチャレンジしていってください。学生時代にし忘れたこと、今から始めてもまだ遅くはありませんよ。

この先またやらなかったことを後悔しないように、今できることからコツコツ始めていきましょう。

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