若い女性に大人気のブランド、「CECIL McBEE」(セシルマクビー)が、
「渋谷109」の店舗を含め全43店を2021年2月までに順次閉店することを発表しました。
1990年代から若者ファッションの代表格としてブームとなり注目された。セシルマクビーのブランドや店舗を運営するジャパンイマジネーションによると、渋谷109の店舗では全盛期には月1億円ほどの売り上げがありました。
CECIL McBEE、me Jane、ALBAROSA、COCOLULU、ROCONAILSとか懐かしくない!?
ショ袋とか集めてたな〜🤤💓みんなこんなだったよね!? pic.twitter.com/P5xGeEHy8l
— mii®🌺37w5d➩10m♀ (@miimi_2727) July 19, 2020
ジャパンイマジネーションはほかのブランドも展開していますが、新型コロナウイルスの影響もあって全体的に売り上げが落ち込んでいます。
コロナの感染拡大に伴う店舗の休業もあって、業績が悪化。営業は段階的に再開したものの、再度の休業になれば、負担に耐えられないと判断したそうです。
ジャパンイマジネーションは、扱うブランドをセシルマクビーを含め五つに絞り込み、ネット通販で立て直しを目指します。
元祖ギャルブランド、セシルマクビー全店舗閉店のニュースで時代の流れを感じた😭
インスタ見てみたらアースミュージックエコロジーみたいになっててこれまた驚いた pic.twitter.com/73I53Gd9Xd— 牛蒡@化粧品メーカー (@gobobiyo) July 20, 2020