【衝撃的な建物】 世界に類を見ない、4つの家をご紹介!

ツイストハウス(ポーランド)

まるでおとぎ話に出てくるような「ねじれた家」は、ポーランド北部のソポトという町にある。この建物は、ポーランドのイラストレーター、ヤン・マルチン・シャンツェルの作品にインスパイアされたと言われています。

2004年に建てられたこの建物は、4階建てのショッピングモールで、30のテナントが入居しています。ブティックやカフェ、書店など、おしゃれなインテリアのお店が入っていて、世界中から観光客が訪れているそうです。

孤立した崖の家セルビア

セルビア、バジナ・バスタ近郊、ドリナ川の岩の上に建てられた家。

建設に携わった共同所有者によると、1968年、岩が完璧な小さなシェルターになると考えた若者たちによって建てられたそうです。

移動できる小さな家(アメリカ)


アメリカ・コロラド州ボルダー近郊の高速道路で、タンブルウィード社のタイニーハウス「サイプレス24の家」を車が牽引しています。

数年前から、小さな居住空間やシンプルな暮らしを愛する世界中の人々の間で、タイニーハウスブームが起きています。タイニーハウスは、広さは10~40平方メートルと小さな家ですが、ちょっとやそっとでは壊れないしっかりした小屋だそうです。

カツヒの柱 ジョージア

アゼルバイジャンの隣国グルジアのカトゥヒという小さな町に、目を見張るような光景が広がっています。高さ40mの石灰岩の峰に建てられた修道院は、9~10世紀頃に建てられ、建物の屋根にある十字架は遠くからでも見ることができるそうです。

この修道院には今でも一人の僧侶が住んでいると言われています。石柱の脇にある梯子を使って昇り降りするそうです。また、僧の従者が巻き上げ機を使って、僧院に供給する重たい物資などを引き上げています。地元の人々はこの石柱を「命の柱」と呼んでいます。

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