ドラマ化・映画化された。おすすめの少女まんがベスト5

 

SAYA151005028213_TP_Vドラマ化や映画化される最近の少女まんががすごすぎる!
最近ドラマ化や映画化がされることが多い少女まんがのみどころベスト5を一挙ご紹介します。

1.競技かるたの魅力と小学生から高校生になっていく主人公達の成長に目が離せないまんが 「ちはやふる」

広瀬すずさん、真剣佑さんなどでちはやふるは実写版で映画化されます。

競技かるたの世界を知ることが出来るこのマンガは、主人公千早(ちはや)ちゃんが小学6年生の時に福井からきた無口な転校生の新(あらた)君の意外な特技だった競技かるたの魅力に圧倒されていきます。

千早ちゃんのことが好きな男の子太一君は、千早ちゃんと仲良くなっていく新くんに嫉妬心を抱きつつも同じように競技かるたの魅力にはまっていきます。

そして、三人はかるた会に入り「チームちはやふる」を結成するも、中学から三人はそれぞれの道へバラバラになっていきます。

かるたを続けていればまた会えると信じて別れた三人は、高校生になって再び再会を果たします。

成長した三人のそれぞれの恋心と競技かるたへの情熱が交差していきます。競技かるたを通じて仲間やライバルもまた出てくるちはやふるを読んでいくうちに目が離せなくなっていくこと間違いなしです。

2.ドS男子佐田君と、見栄っ張りのエリカが巻き起こす恋愛ごっこから始まる恋を描いた魅力満載のまんが「 オオカミ少女と黒王子」

二階堂ふみさんと山崎賢人さんで実写版で映画化されるオオカミ少女と黒王子は、彼氏いない歴がバレたくないエリカが友達に彼氏がいると嘘を突き通すために学校でイケメンの佐田くんに彼氏のフリをするように頼むところから始まります。

佐田くんは自分の犬になるのならとエリカの彼氏役を承諾します。エリカは「3回まわってワン!」を言わされたり佐田くんのわがままに振り回されたりしながらもドSの佐田くんにどんどんハマっていきます。

そんな佐田くんも彼氏のフリのはずがだんだんエリカにはまっていき本当の彼氏になっていきます。佐田君の男気がドキドキするこんな彼氏ならアリと思わせるオオカミ少女と黒王子の世界に浸ること間違えなしです。

3.バイオリニストとピアニストクラッシク音楽が身近になるまんが 「4月は君の嘘」

広瀬すずさん山崎賢人さんで実写版で映画化される4月は君の嘘は、母の願いであるピアニストを幼い時から目指していた有馬公生(ありまこうせい)君は、母の言うように毎日ピアノのレッスンをしていきます。

しかし、母の死をきっかけに母の思い出もピアノへの思いもどこか怖いものへ変わってしまいます。

そんな公正君の前に現れたのがバイオリニストの宮園かをりちゃんです。かをりちゃんの天真爛漫で強引なペースにどんどんはめられていき、いつしかかをりちゃんとセッションすることが楽しくなっていきます。

ピアニストの世界にもどってきた公正君を囲む仲間の存在やライバルの存在が公正君をさらに成長させていきます。

そんな時かをりちゃんは入院することになり、母の入院したときと重なっていきます。かをりちゃんと公正君のふたりの恋が切なく感じるこのまんがのラストは涙が止まらなくなります。

4.恋に奥手な男の子と女の子の不器用な恋愛まんがが魅力の日々蝶々

花澤香菜さん逢坂良太さんでドラマCD化される日々蝶々です。美少女すぎて小さい時からちやほやされている主人公すいれんは、男の子としゃべることが苦手な女の子です。そんなすいれんは空手部の川澄君のことが好きなのになかなかしゃべることも出来ないままでいます。

一方空手部の川澄君も空手一筋で女の子とうまく接することが出来ない男の子。

そんな不器用な二人の恋愛を応援する仲間やすいれんをねらう男の子、川澄君をねらう女の子が現れます。二人の恋愛が不器用ながら進んでいくところにこのまんがの魅力があります。読みながら応援したくなるかもしれません。

5.面白さ満載の俺物語!!

鈴木亮平さん主演で映画化されている俺物語!!です。眉毛が太く決してイケメンではない、おまけに体も大きい剛田猛男君は、いつもまっすぐで自分のことより人のことを思う見た目とギャップがある優しい男の子。

不器用で繊細な剛田猛男君の親友砂川くんは超イケメンのモテ男君。この見た目が正反対の男の子同士の友情も魅力のひとつで見逃せません。そんな不器用な剛田猛男君に好きな女の子が出来ます。剛田猛男君の「好きだ!」と心のなかで叫ぶシーンは面白さ倍増です。

女の子目線で書かれたまんがではなく男の子目線で描かれたまんがの魅力はあっぱれな感じすらします。まだまだ続く俺物語!!続きが気になること間違いなしです。

まとめ

まんががドラマ化されたり映画化されたり最近は本当に多いです。その理由は言うまでもありませんが、おもしろすぎるまんがが昨今溢れているからだと思います。
ここで紹介したのはごく一部です。まだまだこれからドラマ化されたり映画化されたりするまんがは山ほど出てくるように感じます。まずは、少女漫画にはまってみてください。

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