他のものは忘れても、スマホだけは忘れない。
メール電話はもちろん、調べ物やtwitterなど頻繁に使用するため、1日のどこかで電池の充電を行っているのではないでしょうか?
いつでも使えるのがスマホの魅力であるため、最低でも寝るまでは充電が持って欲しいところですが、なかなかうまくはいきません。
スマホの電池の消費の原因を理解して、スマホを効率的に使いましょう。
裏で動いているアプリが充電を減らしている
スマホは基本的に1日じゅう電源がつきっぱなしの装置です。その中で多くのアプリが使っていない時も動いて通信しており、少しずつバッテリーを消費しています。不要なバックグラウンドの通信は遮断しましょう。
特に、位置情報サービスは放置しておくと充電を浪費してしまいます。使わない時は設定から位置情報機能をOFFにしましょう。
位置情報をフルにオンにしているiPhoneは新幹線のなかで充電ケーブルを外すと30分以内に50%のバッテリーをもっていかれるという教訓
— YNJIRO (@YNJIRO) 2014年4月14日
Bluetoothの機能をOFFにする
Bluetoothは使っていると少しずつバッテリーを消費するため、使わない時はOFFにすると良いでしょう。
プッシュ通知も電池を消費している
twitterのファボなどが画面上に現れるも電池を消費していきます。これは、プッシュ通知が行われるとスマホの電源が自動的にONになるため、その分余計にバッテリーを使うからです。プッシュ通知が必要ない方は通知をオフにする方が良いです。
不要な通知が電源を消費している
ほとんどのアプリが行っている通知機能。使っていないアプリの通知を無効にすれば電池節約になります。
画面の明るさを自動調整すると電池を節約できる。
iPhoneで明るさの自動調整機能をONにするとバッテリーを大きく節約することができます。
自動調整は設定から、画面表示と明るさに進み行ってください。
手動で明るさを調整する時は、画面下側を上にスワイプして、明るさのスライダーをドラッグして調整してください。
使わない時は機内モードで大幅節約
機内モードは電池の節約に効果的です。
特に、電波が弱い場所はスマホが電波を探すために強い信号を送り電池を消費してしまうため、機内モードをオンにするのが有効です。
しかし、機内モードはすべての通信を遮断するため、連絡待ちのときは注意してください。