長い間付き合っていると、相手のことが本当に好きなのか不安になるときがあります。
「本当に今の人でいいのかな」「長く付き合ってるから離れられないだけなのかな」と思ってしまうことがあるかもしれません。
そんなときは、しっかりと自分と向き合ってパートナーについて考えてみましょう。
本当に好きなのかわからなくなった時
・冷静に自分と向き合う
「好きじゃないけど別れられない」
このように感じるのは、「相手を振ったらかわいそう」と相手に同情しているからかもしれません。
まず一度相手への同情の気持ちを閉じ込めて、自分自身が相手をどう思っているのか考えてみましょう。
「かわいそう」以外の気持ちで相手を考えると冷静に自分と向き合えます。自分が何を望んでいるのかを理解しましょう。
時間をおいて考えてみる
女性はホルモンバランスの影響で気持ちが沈んでいるときがあります。そんなときに考え事をすると悪い方向にしか思考が進みません。
「別れたい」と思ってもすぐに決断せずに、一度時間をおいたほうが良いでしょう。一時の心情に流されずに冷静に結論を出してみてください。
初対面の人に会ってみる
相手に対する気持ちがわからなくなった時、
パートナー以外の異性と会ってみることで自分の気持ちがわかる場合があります。
他の人と話してみて、自分が恋愛で何を望んでいるのか気づくことがあります。
新しい恋を始めたいと思っているのか、やっぱり今のパートナーがいいと思っているのかはっきりするのではないでしょうか。
一旦距離を置いてみる
長く付き合って関係が安定するとしてくると、変化のない日々に飽きてくることもあります。
そんなときには一旦相手と距離を置いて、フリーな時間を過ごしてみましょう。
環境を大きく変えることで、相手の大切さがわかることもあります。
一旦相手と距離を置いてリフレッシュすることで、「やっぱり好き」ということに気づくかもしれません。
直接話を聞いてもらう
相手に対しての気持ちがわからなくなった時、あえて本人に直接話を聞いてもらうことで気持ちの整理がつくこともあります。
相手が真剣に話を聞いてくれている姿を見て、好きだった感情が戻ってくるかもしれません。
そこで改めて、この人しかいないと思えるのではないでしょうか。
すぐに結論を出さない
長く付き合っていると、初めのうちのドキドキはなくなってきます。しかし代わりに落ち着いた信頼関係を手に入れられます。
その関係が居心地がいいと感じる人もいれば、物足りなく感じる人もいます。
長く付き合っているのなら、一時の気持ちだけで結論を出さずに、ゆっくり時間をかけて結論を出してみましょう。