クーラーを使わずに、ほとんどお金をかけずに涼しくなる方法をまとめました♪
首、わきの下を冷やす
首の後ろ側や、わきの下をタオルで巻いた保冷剤や、氷で冷やすだけですぐに体が涼しくなります。
バンダナを使って首に保冷剤を巻くのもオススメです♪
体の芯から冷やす
首の周りや、手首に、冷たい缶ジュースや、冷蔵庫で冷やしたおしぼりを当てるだけで、汗はすぐに止まります。
手首や首の周りは動脈に近いので、血液を効率的に冷やすことができて、素早く涼しくなれます。冷やし過ぎには注意してください!
涼しい位置を見つける
太陽の位置の関係から、時間帯によって涼しい方向は決まっています。
午前中は東の方角に太陽の光が当たっていて、夕方は西日といって、西の方角に日光が集中します。
北はいつも涼しくて、午前は西、午後からは東が涼しくなってきます。
家で窓を開けたりカーテンを開けるときは、時間帯によってどこの窓を開けるかを調整してみてください。
扇風機をさらに活用
扇風機は部屋の空気をかき混ぜて、部屋の温度を一定してくれます。
夜に部屋が暑いときは、窓を開けて扇風機をかけるだけで、快適に過ごせるようになります。
さらに、水で濡らして絞ったタオルを、扇風機の後ろに掛けて扇風機を回すと、
タオルの水分が蒸発して、涼しい空気が部屋に行き渡ります。
水を入れて凍らせたペットボトルを扇風機の後ろに置くのも効果的です。
部屋が暑いときは、窓の外に向かって扇風機を回すと、
部屋の暑い空気を外に出して、涼しい空気を部屋の中に呼び寄せることもできます。
外での暑さ対策
外で効果的な暑さ対策として、
・半袖、半ズボン、帽子といった涼しい格好で出かける。
・首を冷やすネッククーラーを持っていく。
・喉が乾く前に水分補給をする
・熱さまシートを使う。
といった方法があります。
夏フェスや夏のテーマパークでは、暑さ対策は必須です。
暑さ対策を万全に思いっきり夏を楽しみましょう♪