塩がおいしい!北海道道の駅『みそぎの郷きこない』

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2016年3月26日に開通する北海道新幹線。

旅行がお好きな方、北海道に住んでいる方には期待も大きいのではないでしょうか。北海道側の入り口になるのが、上磯郡木古内町の木古内駅です。

新しい駅舎が建てられ、生まれ変わろうとしている木古内町。

函館市から車で228号線で39キロ、40分ほどのところにある木古内町は佐女川神社の「寒中みそぎ」で有名な町です。

今日はそんな木古内町に1月13日にオープンした道の駅『みそぎの郷きこない』についてお話ししたいと思います!

【1】ドライブ旅行、やはりトイレに注目!

道の駅といえばドライブ旅行には欠かせない場所ですね。特にトイレの充実度は道の駅の大きなポイントになります。
ここ『みそぎの郷きこない』のトイレは全て洋式で、ウォッシュレット完備。感動なのが女性トイレには手洗いとは別にドレッサースペースがついているところです。
混んでいるときにも落ち着いてお化粧直しできるのはうれしいですね。海沿いを走る228号線、日差しの強い時期にはここで紫外線対策もしっかりしておきたいところです。
夜間閉鎖の道の駅もある中、『みそぎの郷きこない』は24時間使用可なのも心強い限りですね。

【2】旅行のお楽しみ、おいしいものも勢ぞろい!

旅行ではその土地の名物が気になるものですね。ここ木古内町はみそぎ、みそぎといえばお清めの「塩」です。
『みそぎの郷きこない』では塩つながりでソフトクリームやパンが販売されています。
ミルク味に塩のシロップがあましょっぱい塩ソフト。
モチモチの塩パンはプレーンの他、明太子やトウモロコシなどを練りこみ焼いたパンが日替わりで提供されています。名産のはこだて和牛を使ったサクサクコロッケも食べ逃したくないですね。テイクアウトも可ですが、出来たてを味わいたいものです!
道の駅内のイタリアンレストランでは新鮮な海の幸、山の幸を使ったおいしい料理が楽しめます。とにかくお腹を空かせて訪れたい『みそぎの郷きこない』です。

【3】歴史をたずねる旅行、木古内町にはこんな見どころも!

町の中心街にある道の駅『みそぎの郷きこない』。ここから車で数分のところに見どころがたくさんあります。
佐女川神社や禅燈寺などの社寺、幕末に活躍した咸臨丸が眠るサラキ岬。花の季節には美しいチューリップや芝桜が津軽海峡とともに見ることができます。鉄道好きな方には新幹線が走る景色を楽しみつつ、JR旧江差線の廃線跡の散策も思い出深い旅になること間違いありません。『みそぎの郷きこない』、ご旅行の際にはぜひお立ち寄りくださいね!

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