彼氏に「ありがとう」を伝えたい時のこだわりメッセージ7選

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付き合いが長くなるにつれて、恋人に「ありがとう」と伝えるのは、なんだか気恥ずかしい方もいますよね。

ですが、感謝の気持ちを伝えるのは、今後も今の恋人と付き合って行く上で大切なこと。

彼氏になかなかありがとうと伝えられない方も、普段から彼氏にありがとうを伝えている方も、普段と違う「ありがとう」の伝え方を試していきましょう。

1.直接「ありがとう」と言う

喧嘩仲直り

やっぱり、何より大切なのは相手に直接感謝を伝えること。

何も特別なことに限らず、荷物を持ってくれた、小さな約束を覚えててくれた、何かを手伝ってくれた、どんな些細なことでも構いません。彼もきっと、あなたからの「ありがとう」を聞きたくて行動してくれたのかもしれません。

「言わなくてもわかるだろう」なんてめんどくさがらず、普段から彼が何かをしてくれたら、その都度相手の目を見て直接「ありがとう」と伝えましょう。

長年付き合ってるからといって彼氏に対してイライラをぶつけたりしてしまうとあなたから離れていってしまいますよ。親しき中にも礼儀ありです。

日常の感謝を伝える積み重ねが、長く付き合える秘訣になるかもしれません。

2.手紙で伝える

出会い

付き合いたての初々しい時期はもちろん、付き合いが長くなったカップル、普段なかなか素直になれない方にもオススメなのが手紙。

形に残るものですし、相手を思って一文字一文字書くのは時間はかかるものの、その分気持ちがこもっていて、自分がもらうのも嬉しいものですね。

彼にプレゼントするものですから、彼の雰囲気に合うレターセットを選ぶ楽しみや、次の記念日にはこんなことを書こう!など、自分の楽しみも増えるかもしれません。百貨店などで個性的なレターセットはたくさん売っていますので自分にあったものを探してみましょう。

また、記念日だけでなく、普段の何気ないありがとうをあえて手紙で伝える事で、どれだけ相手を思っているかがわかるので、彼も嬉しいかと思います。

3.彼好みのものを差し入れる

好きな人に自分の好みを分かっていてもらえるのって嬉しいですよね。

そこで、彼好みの料理やお菓子等を手作りで差し入れしてみたり、いつも飲んでいるコーヒーをそっと差し入れてみたり、マグカップをプレゼントするのはいかがでしょうか。

手紙を渡したり直接ありがとうを伝えるのはちょっと照れくさい…という方は、普段から彼の好みをチェックして「これ、好きだったよね?」と、さりげなく渡すのもアリだと思います。

普段から彼の近くに居るあなただからこそできる、ありがとうの伝え方だと思います。

何気ない日々の優しさがお互いの仲を保つためには一番大切なものですよ。

4.彼を労う

彼氏と長く続きたい

いつも仕事で疲れている彼に手をマッサージしてあげたり、デスクワーク等でお疲れの彼には首や肩、背中、腰などのマッサージをしてあげるのがオススメ。

彼がお家でもリラックスできるように、彼好みのアロマやキャンドルを渡すのも良いかもしれません。

キャンドルの明かりの中マッサージを受けるって、自分の家なのになんだか贅沢な気持ちになりますよね。

彼のために、気持ちも体もリラックスできるような空間を演出してください。いつも行くデートプランの趣向をちょっと変えて、癒しスポット巡りなどにするのもいいですね。

彼の見たがっていた映画をこっそり借りてきて一緒に見ながらくつろぐのも良いでしょう。

お疲れムードの彼を癒してあげて、普段の感謝の気持ちを伝えましょう。

5.全力で甘える

好きな人に甘えられるのは、悪い気はしないですよね。

そこで、ここぞとばかりに、彼に全力で甘えてみましょう。

普段会えない彼と付き合っている人や、同棲していて恋人らしい雰囲気が少なくなってきているカップルも、たまには全力で甘えてみたり、キスをしたり、ぎゅっと抱きしめてみたり、彼の膝枕で寝てみたり、好きだ!という気持ちを全力で甘えて伝えましょう。

長い間付き合っているカップルこそ、そのようなコミニュケーションは重要になってきます。

6.こっそりメッセージを添える

キットカット等、市販のお菓子のパッケージにメッセージを書けるものや、バレンタイン用にパッケージ等に「だいすき」等のメッセージのデザインがあるものも多くなってきました。

彼の机や上着のポケットにそっと忍ばせて、自分なりのありがとうを伝えてみましょう。夏場は、ペットボトルのパッケージにこっそりマジックでメッセージを書いたりしてもいいですね。

ほんの少しのサプライズは彼の日々の生活を楽しくするものになりますよ。

7.一人の時間を与える

初めてデート告白

特に理由はないけれど一人になりたい時や、自分の趣味に没頭したい時ってありますよね。

何にも考えずただぼーっと1日を過ごしたり、彼の自由になれる時間を作ってあげるのも、一つのありがとうの伝え方だと思います。

彼が一人になれる時間はこちらからはむやみに連絡をしたりせず、目一杯自由に過ごさせてあげましょう。

その間に、あなたも自分磨きをしたり、趣味や買い物に没頭できるので、お互いにとって良い時間になるかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。直接ありがとうと伝えるものから、ちょっと遠回しに彼に感謝を伝えるものまでありましたが、一番大事なのは「自分がされたら嬉しい事」「彼が喜びそうな事」を普段から意識してコミュニケーションをとること。

彼にありがとうを伝えることで、彼との仲をより深めて、円満に末永く一緒に居られる関係でありたいものですね。

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